2015年10月07日

即PAT等入金だけでもれなく最大2,000円もらえるキャンペーン中

住信SBIネット銀行にて、入金金額、回数に応じてもれなくキャッシュバックのキャンペーン中です。

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■キャンペーンURL


■キャンペーン期間
2015年10月1日〜12月31日


■キャンペーン概要
住信SBIネット銀行経由で以下の公営競技サービスへの入金回数、金額に応じてもれなく現金がもらえるとのこと。
  • テレボート(競艇)

入金条件とキャッシュバック額は以下の通り。
  • 100回以上入金かつ100万円以上入金 →もれなく2,000円
  • 50回以上入金かつ50万円以上入金   →もれなく1,000円
  • 30回以上入金かつ30万円以上入金   →もれなく500円

さらに抽選で最大3万円が当たるチャンスもあります。

ポイントとしては入金のみがキャンペーンの条件なので、とりあえず馬券などを買わない日も定期的に1万円ずつ入金するのが効率的かと思います。


■JRA即PATだけだと100回入金は難しいかも

ただJRA即PATだけだとキャンペーン期間中に100回入金するのは難しいと思います(1日に3回以上入金すると手数料がかかるようになったと思います)。
私はオッズパーク等の地方競馬投票サイトも組み合わせて100回入金を目指してみるつもりです。

なお上記URLによると本キャンペーンは延長の可能性もあるとのことですので、現在オッズパークなどのキャンペーン対象サイトに未加入の方も、これを機会に加入するのもありだと思います。

↓オッズパーク入会はこちらから可能です。
 






posted by knaka at 10:00 | 競馬関連サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月21日

SPAT4二口座制の口座を三菱東京UFJダイレクトに登録する方法

SPAT4の古いユーザー向けのネタです。

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SPAT4より解約対象予告のお知らせが来た: コンピューター競馬活用術
上記記事でも紹介しましたが、昔のSPAT4は二口座制になっていて、今もSPAT4用にUFJ銀行(今の三菱東京UFJ銀行)の口座が2つ持ってます。
あるときSPAT4用の口座も三菱東京UFJダイレクトで管理しようと思い立ち、三菱東京UFJダイレクトを申し込みましたが、普通にSPAT4の口座で三菱東京UFJダイレクトを申し込むとエラーとなってしまいます。

本記事では、SPAT4二口座制で開設した三菱東京UFJ銀行の口座を三菱東京UFJダイレクトで管理する方法を紹介します。


■まずは三菱東京UFJダイレクトを使えるようにする

まず三菱東京UFJ銀行の口座を新規に開設してください。その際あわせて三菱東京UFJダイレクトも申し込んで下さい。
私の場合は同グループのカブドットコム証券の口座を既に持っていたので、カブドットコム経由でカブドットコム支店の口座を開設しました。既に別途三菱東京UFJダイレクトを使える口座があれば、それを使ってもOKだとおもいます。


三菱東京UFJダイレクトメニューからSPAT4口座を登録

なんらかの三菱東京UFJダイレクトが使えるようになれば、そのメニューから「ご利用口座の登録・削除」をクリック。

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登録対象口座としてSPAT4の口座も表示されるはずです。
私の場合、支店名が東京公務部となってました。

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表示されない場合、SPAT4口座開設時の住所と、新たに登録した口座の住所がマッチングしていない可能性があります。
私も最初は表示されず、住所変更手続きを実施した後、上記のように表示されるようになりました。

あとは上記画面から口座を登録することで、ダイレクトで残高表示などの操作が可能になります。

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■マネーフォワードでもSPAT4口座を管理可能です

私は資産管理ツールのマネーフォワード(無料) を使っているのですが、SPAT4口座を三菱東京UFJダイレクトでWeb表示されるようになることで、マネーフォワードでSPAT4口座を管理することも可能になります。

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posted by knaka at 23:34 | 競馬関連サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月16日

Windows 10タブレットでTARGET Frontier JVを動かしてみた

以前、以下の記事で紹介したWindows8.1タブレットARROWS Tab QH55/M。


先日、このARROWS Tab QH55/MをWindows 10にアップグレードしたので
Windows 10上でTARGET Frontier JVを動作確認してみました。


■基本機能は問題発生せず

まず、出馬表、成績表示や戦歴の検索などTARGETでよく使う機能をひと通り使ってみましたが、特に問題なく動作するようです。

ただWindows 10上での動作で不具合が起こる可能性が高いのは、JV-Linkによるデータのダウンロードや、投票、レース動画再生といった他のソフトウェアとの連携部分だと思いますので、画面キャプチャー付きで動作確認結果を紹介します。


■JV-Linkによるデータのダウンロード、登録

まずは最新バージョンJV-Link4.4.0でJRA-VANからのデータダウンロードを行ったところ、特に問題なくデータダウンロード、登録出来ました。
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JRA-VANサービスのWindows10動作確認状況について|JRA-VANからのお知らせ|競馬情報ならJRA-VAN
によると、Windows 10のPreviewバージョンでは特に問題なく動作したとのことですが、製品版のWindows 10でも特に問題なく動作するようです。


■JRAレーシングビュアーのレース動画もTARGETから再生されました

TARGETからのJRAレーシングビュアーのレース動画の再生ですが、こちらも問題なく動作するようです。
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ちなみにWindows 10では新ブラウザとしてEdgeが搭載されていますが、レース動画再生時はInternet Explorer11が相変わらず起動しました。


■PAT自動投票も問題なさそうです

TARGETからのPAT自動投票も(投票直前まで)試してみましたが、即PATの入金も含めてこちらも特に問題なさそうです。
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PDFファイルでの競馬新聞形式出力も動作しました。
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■Windows 10正式対応は未定も、とりあえずTARGET動くようです

ということで、とりあえずWindows 10上でTARGET Frontier JV特に問題なく動作するようです。
とはいえ、TARGET作者によるWindows 10正式対応はまだ未定のようですので、当面は自己責任で使う必要がある点は注意して下さい。


■おまけ

ARROWS Tab QH55/Mの2,560×1,600ドットの超解像度ディスプレイと、Windows 10からの新機能(ストアアプリのウィンドウ表示)を組み合わせるとこんな事も可能です。
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タブレット一画面内にぎっしり情報が詰まってます。
まあ実用性は?ですが…。



posted by knaka at 21:20 | モバイル競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする