SPAT4の古いユーザー向けのネタです。
SPAT4より解約対象予告のお知らせが来た: コンピューター競馬活用術
上記記事でも紹介しましたが、昔のSPAT4は二口座制になっていて、今もSPAT4用にUFJ銀行(今の三菱東京UFJ銀行)の口座が2つ持ってます。
上記記事でも紹介しましたが、昔のSPAT4は二口座制になっていて、今もSPAT4用にUFJ銀行(今の三菱東京UFJ銀行)の口座が2つ持ってます。
あるときSPAT4用の口座も三菱東京UFJダイレクトで管理しようと思い立ち、三菱東京UFJダイレクトを申し込みましたが、普通にSPAT4の口座で三菱東京UFJダイレクトを申し込むとエラーとなってしまいます。
本記事では、SPAT4二口座制で開設した三菱東京UFJ銀行の口座を三菱東京UFJダイレクトで管理する方法を紹介します。
■まずは三菱東京UFJダイレクトを使えるようにする
まず三菱東京UFJ銀行の口座を新規に開設してください。その際あわせて三菱東京UFJダイレクトも申し込んで下さい。
私の場合は同グループのカブドットコム証券の口座を既に持っていたので、カブドットコム経由でカブドットコム支店の口座を開設しました。既に別途三菱東京UFJダイレクトを使える口座があれば、それを使ってもOKだとおもいます。
■三菱東京UFJダイレクトメニューからSPAT4口座を登録
なんらかの三菱東京UFJダイレクトが使えるようになれば、そのメニューから「ご利用口座の登録・削除」をクリック。
登録対象口座としてSPAT4の口座も表示されるはずです。
私の場合、支店名が東京公務部となってました。
表示されない場合、SPAT4口座開設時の住所と、新たに登録した口座の住所がマッチングしていない可能性があります。
私も最初は表示されず、住所変更手続きを実施した後、上記のように表示されるようになりました。
あとは上記画面から口座を登録することで、ダイレクトで残高表示などの操作が可能になります。
■マネーフォワードでもSPAT4口座を管理可能です
私は資産管理ツールのマネーフォワード(無料)
を使っているのですが、SPAT4口座を三菱東京UFJダイレクトでWeb表示されるようになることで、マネーフォワードでSPAT4口座を管理することも可能になります。
