以前、中古で購入したARROWS Tab QH55/M。
(参考記事)
防水、2,560×1,600ドットの超解像度ディスプレイといった他にはない特徴を持つWindows 8.1タブレットです。
このARROWS Tab QH55/M上でTARGET Frontier JVを動作させてみました。
■デフォルト設定だと普通の見かけです
デフォルトのOS設定では文字サイズが拡大設定されているため、TARGET上でも特に2,560×1,600ドットの超解像度を実感することはできません。こんな感じの普通の見かけになります。



■2,560×1,600ドットの超解像度をTARGETで味わってみる
2,560×1,600ドットの超解像度をTARGETで味わうためには、
コントロールパネルのディスプレイ設定「すべての項目のサイズを変更する」を「小さくする」に設定する必要があります。

設定後、再起動し再度TARGETを立ち上げると、タブレットにもかかわらず広大な作業スペースが現れます。

10インチのタブレット内に29走前まで一気に出馬表が表示されるのは壮観です。
成績表示画面でも右側が余りまくってます。
タブレット内に出馬表や成績画面ウィンドウを複数枚同時表示も楽勝です。
文字サイズが小さすぎることもあり、タッチでの操作は慣れが必要だと思いますが、ARROWS Tab QH55/Mは数少ない防水Windowsタブレットでもあります。
風呂場でも高解像度環境でTARGETを使って競馬を研究したい、というような人にARROWS Tab QH55/Mいかがでしょうか。